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☆妻がいない間に一人で変態プレイしていた51歳男性、興奮しすぎて死亡
 犬用の首輪を自分の首に巻きつけ、顔にはゴム製のフェイスマスクを被り、さらに「おとなのオモチャ」を使って一人こっそりベッドルームで楽しんでいた男性が、その「一人変態プレイ」の最中に死亡し、"変態スタイル"のままで息絶えて倒れているところを自分の妻に発見されるという、あまりにも恥ずかしすぎる事件がイギリスで発生した。

 死亡した男性はリチャード・ギルバート・リード氏(51歳)、通称ギル氏。11月10日に自宅ベッドルームで、彼がコレクションしていたアダルト・グッズを色々と試していた最中に死亡した。
 その日、ギル氏の妻は仕事に出ており、いつもより帰宅が遅かったという。
「夫はベッドルームで何やら革製の衣装を着て倒れていたの。さらに・・そうね、マスクを頭から被っていたわ・・。とにかく、そんな格好をしたまま床に倒れているギルを見つけたの。(呼びかけたりしてみたんだけど)何の反応もなかったの。だから私はすぐに救急車を呼んだの。」と死体の第一発見者である妻は話している。
 司法解剖の結果、ギル氏の血液からアダルト・ショプやインターネットで購入可能な「おとなのクスリ」に含まれる硝酸塩が検出されたとのこと。
 しかし毒物学者であるジェニファー・ボタンさんは、それ(硝酸塩)が原因でギル氏は死亡したのではなく、直接の死因は「窒息死」であるとの見解を述べた。
この見解を受け、検死官ポール・ナップマン氏は「確かにギル氏はゴム製のフェイスマスクを顔面に密着した状態で被っていました。ちょうど頭からすっぽり被るタイプのマスクを想像してもらえると分かりやすいと思います。あれでは確かに呼吸がしにくく、酸欠になってもおかしくありません。」

おそらく薬を飲んだギル氏は興奮して呼吸が荒くなり、彼の変態グッズコレクションの一つであるゴム製マスクで酸欠状態に陥り、最終的に死に至ったと推測される。人に見せられない恥ずかしい「スタイル」、「原因」で死亡したギル氏は料理長であり、優れた音楽家で芸術家だったという。

人のふりみて我が(ry